話し方が子供っぽいといわれる悩みを解決する4つの方法

2021/06/12

投稿者: 河野ひかり

話し方が子供っぽいといわれる悩みを解決する4つの方法

人の話を聞くとき、もっとも重要なのはもちろん話の中身ですが、その人の「話し方」も気になる要素のひとつです。

子供っぽい話し方と大人びた話し方では、後者のほうが有利に受け止められることが多いかもしれません。

話し方が子供っぽいことに悩んでいる方は、改善する方法を試してみましょう。

本記事では、話し方が子供っぽい人に見られる特徴や話し方の子供っぽさを解決するための方法などについて、解説します。

話し方が子供っぽい人に見られる4つの特徴

会話をする二人の女性

自分の話し方が子供っぽいかどうかについて、自分では客観的に判断できないかもしれません。

話し方が子供っぽい人には、以下に挙げるような特徴が見られることが多いです。

  • 声のトーンが高い
  • 語尾の母音が伸びていて語尾が上がっている
  • 話すスピードが速く話に「間」がない
  • 話を始める際の言葉遣いが適切でない

それぞれの特徴について、説明します。

1.声のトーンが高い

子供の声は少しトーンが高くキンキンしているため、声のトーンが高いと自然と子供っぽい声だと思われてしまいがちです。

また、声のトーンが高いとヒステリックな印象を与える可能性があるので、意識的に改善するよう心がけるのがおすすめです。

2.語尾の母音が伸びていて語尾が上がっている

「~でぇ」とか「~ですぅ」といったように、会話の語尾が伸びてしまうような話し方も、子供っぽい印象を与える大きな要因のひとつです。

また、語尾が上がっていたり語尾を強調して話したりするような話し方も、子供っぽく見られがちです。

語尾への意識を変えることで相手に与える印象も大きく変わるので、話し方の子供っぽさで悩んでいる人は、まずはここから注意していくのがよいでしょう。

3.話すスピードが速く話に「間」がない

話すスピードが早いと落ち着きがない人だと捉えられてしまい、子供っぽい印象を与えることにつながってしまいます。捉えられて

また、ただスピードが早いだけでなく話と話の間の「間」がないと、「自分の言いたいことを次々と言ってくる人」としても見られてしまう可能性があります。

どちらも、落ち着いた大人の話し方からはかけ離れているものなので、注意しなければなりません。

4.話を始める際の言葉遣いが適切でない

話を始める際に、「ところで」とか「では」といった言葉を挟んで、クッションのような役割を持たせる人は多いと思います。

そういった言葉を用いること自体は、会話を自然に進めるためのテクニックとして重要ではあります。

ただ、こういった際に「じゃあ」とか「えーと」といった言葉を用いるのは不適切であり、子供っぽい印象以上にマイナスな印象を与えてしまいかねません。

友人同士の会話などではかまいませんが、仕事の会話をしている間はそういった言葉遣いは避けたほうがよいでしょう。

話し方が子供っぽいと適切に評価してもらえない可能性がある

会議をする二人の女性

話し方が子供っぽい人のなかには、話し方が子供っぽくても話している内容がきちんとしていれば問題ないとお考えの方も多いと思われます。

ただ、人は思っている以上に「形」からさまざまなことを判断するものです。

そのため、子供っぽい話し方を聞いてしまうと、「話し方が子供っぽいから中身もたいしたことないだろう」と話の本質を聞く前に評価を下して、肝心の話の中身を聞き流してしまうことも多いのです。

人と話す際に自分の話を真っ当に聞いてもらえなければ、適切な評価を下してもらうこともできません。

話し方が子供っぽい人は、コミュニケーションの第一歩の部分で大きなハンデを背負っていると言っても、過言ではないのです。

悩みを解決するには声のトーンと適度な間が大切

話し方が子供っぽいことで悩んでいる人は、声のトーンは抑えめにして、語尾を伸ばさずにしっかりと切り、最後は音を下げるように意識しながら話すように心がけましょう。

また、話のスピードもゆっくりめを意識して、話と話の間には適度な間を持たせましょう。

会話を始める際の言葉も、TPOに合わせた適切なものを用いるようにし、話の本質以外の部分でマイナス評価を受けないようにすることが重要です。

いきなりこれらすべてを実践するのは難しいと思いますので、まずはチャレンジしやすそうなことから始めて、意識せずとも実践できるようになってきたら、次はまた別のことにチャレンジするとよいでしょう。

チャレンジの仕方が分からない場合は、周囲にいる「この人の話し方はしっかりしていて大人っぽいなぁ」と思わせる人の話し方を参考にするのも、ひとつの方法です。

人に意見をもらうことも重要

自分では話し方をしっかり改善できたと思っても、周りの人にはまったく変化を感じていないという場合もあります。

重要なのは「周りの人がどのように捉えるか」です。

自分だけが改善を実感している状態にならないためにも、友人などの周囲の人に話し方を適宜チェックしてもらうことが重要です。

自分では十分だと思っていた部分がまだまだ改善の余地があったり、適切にできていると思っていた部分がやりすぎだったりと、「自分の話を聞く人」からのリアルな意見をもらうことができます。

そういった指摘を真摯に受け止めて、話し方の改善に役立てていくことで、自分が理想とする話し方に近付けていけるでしょう。

子供っぽい話し方を改善するためには繰り返しのトレーニングと壁打ちが重要

話し方を子供っぽいものにしてしまう要素には、声のトーンや話のスピードなど、いろいろなことがあります。

話し方が子供っぽいと適切な評価を受けられない可能性があるので、できるだけ改善することが望ましいです。

子供っぽい話し方に見られる要素をできるだけ排除するようにトレーニングして、周囲の人から自分の話し方についての意見やアドバイスをもらうことで、自分が目指している話し方に近付けていけるようにしましょう。

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大阪出身。ビジュアルアーツ専門学校音響芸術学科卒業。

専門学校では、ボイストレーニングのベースとなる音楽理論、作曲理論、楽曲アレンジ、歌の伴奏等で必要なピアノのアレンジ、コードワークなど主に学ぶ。

卒業後、ボイストレーナーとして突き詰めるため、各分野のエキスパートに師事。並行して、ミュージシャンとしても本格始動。舞台やCM・テレビ番組などに楽曲を提供する一方、ボイストレーナーとして大手音楽スクールでレッスンを始める。テレビ番組にもボイストレーナーとして多数出演。
(ピアノ講師としてテレビ番組「お願い!ランキング」にも出演)

主な指導対象生徒は、大手事務所所属アイドル、俳優、舞台役者、声優、タレント、モデル、シンガー、バンドボーカリストから、保育士、僧侶、講演家、学者まで多岐に渡る。

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